赤ちゃんが泣いていても快適にテレカンできるマイクセッティング
【2021.06.24 追記】この記事に書いていることはあまり真似できるものではないので、より現実的に実現可能な方法について記事に書いたのでこちらも参考にしてみてください
新型コロナの影響でしばらくはリモートワークが中心になっている方は多いと思います。ただPCに向かってする作業を家でするだけならそこまで困らないのですが一番困っているのがテレカン(ビデオ会議)です。
我が家は賃貸ですし、2歳と4ヶ月の二人の子供がいます。物理的に部屋を確保しても隣の部屋から聞こえてくる泣き声は想像以上に自分の声と被って聞こえてしまう状態でした。リモートワークするならテレカンも納得いく音質でやりたいという思いでがんばってみたのでブログにまとめてみます。
4行でまとめると
- 高速なインターネット回線は必須
- 赤ちゃんの声が入ったとしても自分の声がしっかり聞こえるようにショットガンマイクを頭上に設置
- ショットガンマイクだけだとちょっと硬い感じの音になるのでラベリアマイクも併用
- ゲートでしゃべらないときの赤ちゃんの泣き声を通さない、リミッタで咳やくしゃみで歪まないように
Blackmagic Design ATEM mini レビュー (2) : Youtube live 配信で使ってわかったこと
前回は購入直後にファーストインプレッションレビュー書きましたが、実際にyoutube live 配信で使ってみたレビューを書いてみたいと思います。 一言で書くとコスパ最強で良い!で終わってしまうのですが、良い点は他の方がいっぱいレビューしていると思うので、辛かった部分について主に書いていきたいと思います。
4行でまとめると
- 本体の発熱は多少あるが、数時間であれば安定した動作しコスパ最強
- 本体のボタン操作はシンプルで良い。でも本格的に使うならソフトウェアコントロール必須
- HDMI アウトが1つしかないのは不便。マルチビューも欲しい
- 各入力をスケーリングできないのはスマホ画面取り込みやスプリット画面で辛い
Blackmagic Design ATEM mini レビュー (1) : コスパが最強なHDMI ビデオスイッチャー
2019年末に発売され話題沸騰となったBlackmagic Design ATEM miniです。 2020年になってコロナウイルスで色んなイベントがオンラインカンファレンスになっていく中で少し本格的に生配信するためにはATEM mini はコスパ最強なビデオスイッチャーです。
ATEM miniについての詳細レビューは後日書くとして、ひととおり試してみて気づいたATEM miniの特徴やsoftware control で操作するポイントについてググってもでてこなかった点などまとめてみたいと思います。
3行でまとめると
- ATEM mini のハード本体だけの操作はシンプルだけど ATEM software control を理解するとより柔軟なスイッチングが可能
- ATEM software control のソフトウェアからでないとできない設定がある
- テロップなど文字をのせるのはATEM mini側でやらずにOBSでやったほうがやりやすい
Shure MOTIV MV5 レビュー: テレカンにもおすすめな単一指向コンデンサーのUSBマイク
以前から、PCに直接USBでつなげるマイクだと何が良いか?と聞かれると Shure MV5を薦めていました。今回コロナの件でテレカンが増え、macbook内蔵のマイクだとどうしてもキータイプ音を拾いがちなため自分自身も MV5を購入しました。 テレカンは映像よりも音声が大事。間違いないですよね!
というわけでレビュー記事です。
3行でMV5のレビューを書くと
- Shureらしいしっかりした音質と、podcastの録音でも十分使えるプリセットDSPが入っている
- USBでプラグアンドプレイなので準備が楽。シンプルだが本体にレベル調整ないのは残念
- ヘッドホン端子から直接マイク音をチェックできるのはgood